桜の学校 古府小学校
古府小学校には、104本もの桜があります。春は満開の桜の花につつまれます。最も古い樹木は創校(昭和7年)当時に植えられたものです。古府っ子をずっと見守ってきた大切な桜です。
下の再生ボタンを押していただくと、校歌を聴きながら「桜の学校」とも呼ばれる古府小学校の春の様子をご覧いただけます。
「玉くしげ 二上山に鳴く鳥の 声の恋しき 時は来にけり」
(二上山に鳴くホトトギスの、声の恋しい季節がやってきた。)
この歌碑は、正門を入って左側にあり、毎日子供たちの安全を見守っています。
平成3年に、学校創立60周年記念事業として建立されました。
この和歌は、古府小学校伝統の舞「二上山の賦」の歌詞にもなっています。
毎年、5年生が学習発表会や伏木観光祭り、古府公民館文化祭等で披露しています。